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報告書

超深地層研究所計画, 地質・地質構造に関する調査研究; 深度500mステージの地質・地質構造

川本 康司; 窪島 光志*; 村上 裕晃; 石橋 正祐紀; 笹尾 英嗣

JAEA-Research 2014-021, 30 Pages, 2014/11

JAEA-Research-2014-021.pdf:6.79MB

日本原子力研究開発機構では、「地層処分技術に関する研究開発」のうち深地層の科学的研究(地層科学研究)の一環として、結晶質岩(花崗岩)を対象とした超深地層研究所計画を岐阜県瑞浪市において進めている。本計画は、「深部地質環境の調査・解析・評価技術の基盤の整備」及び「深地層における工学技術の基盤の整備」を全体目標として定め、「第1段階:地表からの調査予測研究段階」、「第2段階:研究坑道の掘削を伴う研究段階」、「第3段階:研究坑道を利用した研究段階」の3段階からなる計画である。現在は、第2段階及び第3段階の調査研究を進めている。そのうち第2段階では、「研究坑道の掘削を伴う調査研究による地質環境モデルの構築及び研究坑道の掘削による深部地質環境の変化の把握」を段階目標の一つとして調査研究を進めている。本報告書では、第2段階での主要課題の一つである地質構造モデル構築作業の一環として、第2段階における地質・地質構造の調査研究結果に基づき、瑞浪超深地層研究所の深度500mステージの坑道掘削範囲で認められた地質・地質構造について取りまとめた。

口頭

超深地層研究所計画; 第1, 2段階の成果

岩月 輝希

no journal, , 

瑞浪超深地層研究所における地表からの調査予測研究(第1段階)と研究坑道の掘削を伴う調査研究(第2段階)の研究成果を概括する。第1段階の調査研究では、地下施設の設計・建設に必要な地質・地質構造、岩盤の力学特性、地下水流入量や物質移動特性に関わる地下水の地球化学特性の調査解析技術が構築された。また、第2段階の調査研究では、地表からの調査技術の妥当性確認を行うとともに、詳細な地質調査や坑道掘削に伴う岩盤損傷領域, 地質環境擾乱領域の諸特性の長期観測などに関わる技術が構築された。

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